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| 正面:丸目4灯&けんかワイパー | 後正面:ウインカーは赤色に点灯 | 横正面:4ドアセダン |
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| フロントパネル:横長のメーター | 運転席:ベンチシート&コラムミッション | 後部座席:シート類は全てレストア済 |
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| エンジンルーム:キャブが目につく |
| 第1章…免許取得&最初の車 免許取得は、大学1年の6月です。自分は、性格がずぼらなので、自宅から一番近い高校(普通科)に通っていました。ただ、この高校は一応進学校なので、高校での遊び友達が少なく(ただ、麻雀友達だけは何故かいた!)、高校時代は、どちらかというと中学時代の友達と遊ぶことが多かったです。その中学時代の友達グループの中に、車屋の息子がいて、彼は誕生日が早かったので、高校3年生の夏休みには免許を取得していました。で、皆でよく夜中に無免運転してました。そのグループの中の一人と自動車学校へ通いました。 自動車学校での出来事です。当然無免で運転していたわけですから、ギヤチェンジもスムーズに出来るわけです。教官に「お前。族あがりか!」って言われました(爆!)。また、仮免前の最後の教習での出来事です。試験は二日後です。教習終了後、「教官:もう一回。明日練習するか?」(要は、もう一回余分に乗れ!)って言われたけど、「自分:すみません。今日コンパがあるので、明日飲酒運転になりませんか?」(当然嘘!)って言ったら、「教官:しょうがないな。じゃあ合格!」って言われました。まぁいろいろあったけど、無事にストレートで自動車学校を卒業しました。 が、しか〜し、人生は甘くありません。何と、運転免許試験が一回目は落ちたのです!(激爆) 二回目の試験で合格したのですが、免許取得したその日に、無謀とも言える行動をしました。その行動とは、親父が乗っているバン(1BOXと同じ形で全長が少し長い)で、山に行って走り屋と競争したのです。結構スリルがあって楽しかった。でも、今思うと若いって凄いな〜!って。 さて、一番最初に愛車となったのは、スカイライン(通称:ジャパン)です。祖母から大学入学祝いをもらったお金で、購入しました。確か、全部で30万円弱だったかな?しかも、免許取得前に納車。 さて、7月に入り通学定期が切れたので、あと数回大学に通わないといけない時期がきました。そこで、車で大学まで行きました。でも、大学には駐車場がありません。また、近くに民間の駐車場もありません。当然、路上駐車しました。ここまで書けば分かると思いますが、そうです、いきなりレッカー移動されていたのです。 この時の状況を再現します。講義も終り、車のところへ向かいます。車が見えるようになる角を曲がった瞬間、「あれ!車がないぞ!」と思い、小走りに駐車してあった場所へ駆けつけます。すると、下に「あなたの車は駐車違反です。レッカー移動しましたので、移動代12000円(金額は定かではありません)を持って、○○警察署まで来てください」って紙が貼ってあるではないですか。この時、一瞬頭が真っ白になりましたね。で、数分後気を取り直して行動を始めます。まず、移動代が財布の中に入っていないではないか(5000円ほど足りない)!ということで、工面に走ります。一旦、大学に戻りますが、知り合いはいるが、友人が誰もいない…。今の時代であれば、携帯で探すこともできるが…。 で、かれこれ1時間ほどして何とか工面に成功(借りた相手誰か忘れた)します。そして、次に警察署へ向かうわけですが、また警察署までの遠いこと…。1時間くらい歩いたかな???ようやく、到着し切符を切られ、手元に戻ってきました。 で、その後「スピード違反」「一旦停止義務違反」と初心者の内に捕まり、『初心者講習』なるものを受講しました。それ以降は、「シートベルト違反」だけしか捕まっていません。 さて、このスカイラインともお別れがきます。それは突然やってきました。 大学2年の秋でした。前日、大学の友人が事故(幸い人身ではありませんでした)したので、見舞い(ってそこで麻雀打った!)に行った帰りです。いつもなら、三車線ある国道の一番右車線を走っているのに、その日に限って注意して帰ろうと思い一番左車線を走っていました。時刻は夜9時頃でした。突然、道路沿いにあるラーメン屋から無灯火の車が出てきたのです。自分の前を走っていた車がびっくりして、急ブレーキをかけたのです。そうです、自分も急ブレーキをかけましたが間に合わず追突事故を起こしたのです。で、ここで追突して話は終わる所ですが、続きがあります。 追突した相手の車が、フルスモークの「プレジデント(トヨタ)」(裏家業っぽい車)だったのです。実は、追突した瞬間、脳裏に「一家で夜逃げか〜?」って浮かびました。すぐさま、車を道路脇に止めるやいなや、相手が出てきて、すぐに車のキーを取られ、「どこ見て運転しとるんじゃ〜。免許証出さんかい!」って。心臓バクバクもの。で、免許証を渡して、相手がそれを見ると何故か顔が緩む。「???」って思っていたら、「もしかして、○○と同級生か!」って言われたので、「そうですけど。中学時代はよくつるんでいましたけど。」って答えたら、「なんだ、○○の連れか〜。」って。 何と相手は、タメで同じ市内に住んでいる方でした。実は私の通っていた中学校はかなり荒れて(スクールーウォーズ以上)いて、その○○は、市内で結構知られていたワルだったのです。何故か○○とは、友達?だったのです。そのおかげで、事後処理はいろいろあったけど、何事も無くスムーズに解決しました。余談ですが、相手の方は成人式に白の紋付袴(背中には富士山?の刺繍)で来て、声をかけられて話していたら、周りが引いてしまった!!!(今どうしてるんだろう?) この追突事故により、修理費がかなりかかるとの事だったので、 残念なことに廃車になりました…。 |
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第2章…旧車趣味へのきっかけ さて、スカイラインが廃車になったわけですが、ちょうどその頃、中学時代の友人(彼のお姉さんが美人で、話がしたかっただけ。友人本人はどうでもよかった)が、「スッテプバン」という車を、3万円で売りたいと周りに話してました。この「スッテプバン」ですが、排気量は356ccで軽自動車なのですが、今はほとんど見かけない「小さい白ナンバー」だったのです。※見た目は、ワゴンRのような形です。 当然、3万円という破格値ですから、自分はすぐに連絡し、購入したわけです。が、しか〜し、最高速度100Kmはでないし、エアコンない、当然パワステでない、窓は手動、暖機運転しないと駄目、ステレオない・・・。って、軽トラックの方が快適と思うくらいの車だったのです。 そこで、しょうがなく普通乗用車を買うことにしました。この時購入した車は、今は無き、「ガゼール」という車です。確か中古で車検1年くらいついていて、20万でお釣りがきたぐらいのポンコツ。(20万円は親ローン。春休みにバイトして一括完済しました。) さて、この時期車2台持ちになったのですが、 「スッテプバン」は冬の時期ほとんど乗ってませんでした。5月頃だったと思うのですが、気候もよくなり、たまには乗ろうと思って、近くに散歩がてら、デパートなどにいったのです。そしたら、行く先々で、色々な人に声をかけられるし、視線を浴びるし、今まではポンコツと思っていただけでしたが、見る目を変えると、「珍しい車」になることに気づいたのです。元々どちらかというと、目立ちたがり屋さんだったのかもしれません。この散歩から、旧車趣味が始まったのです。本屋や喫茶店へ行くと、車関係の本の旧車に関する記事をよく読むようになり、当時は、旧車オタクとまで言われていました。 しかし、この「ステップバン」ともお別れがきます。 大学3年の秋でした。大学時代の友人が、免許はあるが車をもっていないので、バイトにどうしても必要だから、レンタル料払うから貸してくれっていわれました。まぁ、車一度に2台乗るわけでもないし、こずかいが入ってくるので、了承して貸しました。が、貸したときが最後の雄姿を見た最後でした。その友人がバイトの帰宅途中に、信号待ちしていたら、追突事故をされたのです。ぅぅぅ…。その時に、無残な姿になった「ステップバン」を見て、悔しい気持ちでいっぱいになり、改めて旧車が好きなんだな〜って思いました。余談ですが、任意保険に自分が掛けていたので、事故られた友人、結構な保険料もらった&自分も、車屋さんの協力で、30万円前後の保険料もらった。 |
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第3章…再び旧車趣味へ さて、第2章までは学生時代の話ですが、月日は経ち、無事?に社会人となり、しばらくの間は旧車趣味からは遠ざかっていました。 今から5年くらい前だったと思うのですが、丁度そのころ私用&仕事で使ってたノートPC(私物)が使い物にならなくなり、買い替えを検討していました。そんなある日、運転中に「ステップバン」とすれ違うのでした。その途端脳裏に懐かしさが込み上げてきて、知らないうちに漫画喫茶へ行き、中古車情報専門誌を手にとり、まだこの車って売買されているのかなぁ?と見ていたら、売買されているではありませんか!無意識のうちに、その車屋の電話番号をメモにとってました。 その数週間後、休日に遊ぶ約束をしていたのですが、話が流れ(理由は忘れた)たので、暇だな〜と思っていたら、財布に先ほどのメモが入っていたので、電話を掛けたら、「まだ現車あります。もしよろしければ、試乗もどうぞ。」と言われたので、その車屋さんに出かけました。その車屋さんというのは、三重県にありますが、旧車ばっかり常時100台以上も置いてある、知る人ぞ知るお店だったのです。「箱スカGT-R」は勿論のこと、「432Z」「ミゼット」「86レビン」「鉄火面」等など、旧車マニアにはたまらないお店です。もうびっくり!昔の童心に戻った気がして、ワクワクものでした。結局、その日は試乗&一応見積もりを書いてもらい、帰宅しました。 さて、その日の夜の出来事です。「ステップバンを買いなさい!ノートPCは買うだけ損!」って夢を見たのです。確かにノートPCそれ以来買ってませんが…。で、何を狂ったのか、その1週間後結局、ステップバンの契約を済ませ購入してしまいました…。ちなみに、全て込みで90万円台だった記憶があります。 購入したものの、ほとんど乗りませんでした…。ただ、そのおかげで、旧車専門店によく遊びに行くようになり、旧車趣味が甦ってしまったのです。 |
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第4章…510との出逢い いよいよ510の話になります。二代目スッテプバンとのお別れの話からです。 記憶にある方もいますが、00年9月11日に東海大豪雨に見舞われます。(おいおい、9月11日って…。そうです01年9月11日アメリカ同時多発テロが起きた日です。)この時、自宅は床上30cmの浸水に見舞われます。実は昔からよく床下浸水する土地柄だったので、市が大雨が降っても大丈夫のようにポンプ小屋を建設し、それ以来、道路冠水すらしていなかったのです。そのため、床上浸水になるとは夢にも思わず、勤務後帰宅して(普段は別の車で通勤)びっくり!道路が冠水していて、無理に通行しようとした車が数台ぷかぷか浮いているではありませんか!!!当然、愛車も駐車場で…。(ここで、夢を思い出し心の中で「あああぁぁぁぁぁああああああ」と叫ぶ」(爆)) 最終的には、車の高さの八分目以上浸水して、いろいろ手を尽くしたのですが…。 そうこうしているうちに、車の任意保険の満期の時期がやってきました。とりあえず旧車専門店の人にこのままではいけないので、引き取ってもらい色々と相談しました。 Bear510「結局の所、完璧に直すと大体幾らくらいかかるのですか?」 店のオーナー「んー。下手したら3桁かかるかも?」 Bear510「…。まじっすか?」 店のオーナー「買い換えた方が安いよ。」 Bear510「愛着あったのに…。」(いざ、廃車みたいな事を言われると愛着心がでてきますね) 店のオーナー「どうしましょうね?」 Bear510「少し考えさせてください。」 <数分間いろいろ考える。すると、> 店のオーナー「そうだ!Bear510さん。ちょっとついてきてください」 Bear510「???」 <何だろうと思ってついていく。すると、そこには、今所有している510がおいてある。> 店のオーナー「Bear510さん。この車に乗り換えてみては?」 Bear510「へっ?またどうして?」 店のオーナー「実は、この車のシート類すべて張替えに出してあったんです。業者さんもうち(店)もすっかり忘れていて、約1年遅れて納品されたんです。で、遅れたので、費用はタダになったんですよ。だから、Bear510さんが購入していただけるんでしたら、格安でお譲りいたしますよ。」 Bear510「…」(しばし沈黙) 店のオーナー「まだ、整備していませんから、快調にはエンジン回りませんが、試乗してください。」 Bear510(一応、試乗してみる。すると、思ったより乗り心地がいいではありませんか。) 結局、その日は見積を書いてもらい、一週間後に返事をするということで帰宅。昔からの夢であった、「箱スカの4ドアセダンの購入」の為に貯めてあった資金を見てみると、買える範囲であった。いろいろ悩みましたが、結局購入。 |
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第5章…510とのお別れ 購入して2回目の車検時期が近づいてきました。今までは屋根付きの車庫に止めていたのですが、諸事情によりこの先止められる保障がなくなりました。また、事務所の建築等に資金を貯めなくてはならなくなり、断腸の思いで手放すことになりました。 最初、オークション系列のお店で売却することも考えましたが、やはり安心できる方に乗ってもらいたいと思い、購入した店で相談した結果、その店で宣伝(委託販売)してもらうこととなり、九州の方に嫁ぐ事となりました。 嫁ぎ先の方は、わざわざ九州から三重まで510を見にきて頂いく程なので、安心して嫁がすことができます。 故障っていう故障も無く所有していた4年間が過ぎました。新しいオーナの人に可愛がってもらって、元気に過ごしてください。 現在は、「箱スカの4ドアセダンの購入」という夢に向かって、少しずつ貯金?しています!!!(おわり) |